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普門寺(ふもんじ)は、埼玉県八潮市南川崎にある真言宗豊山派の寺院である。正式名所は大悲山 観音院 普門寺。本尊は不動明王。 武蔵国三十三観音札所の第十九番札所。 中興の祖は法流開山が祐運和尚、香衣祖が大雲唯阿僧正。 == 歴史 == 永禄年間(1558年(永禄元年)~1569年(永禄12年))に、盛源尊者が弘法大師の御教えの道場として、武蔵国木曾根村(現在の埼玉県八潮市木曽根)に開創。 1812年(文化9年)、唯阿僧正が、真言宗豊山派総本山 長谷寺の第三十九世能化になる。 1873年(明治6年)、川崎学校(小学校)の分校が普門寺におかれ、木曾根村と二丁目村の児童が就学。 1873年(明治6年)、川崎学校の分校が独立。木曾根学校と名称を変更し引き続き普門寺におかれる。 1886年(明治19年)、木曾根学校 廃校。 1923年(大正12年)、関東大震災で被災。本堂・庫裏が傾き、鐘楼堂は大破。 1941年(昭和16年)、第二次世界大戦の為、1767年(明和4年)に鋳造された梵鐘を供出。 1945年(昭和20年)、学童集団疎開地として本堂を提供。 1984年(昭和59年)、中川の河川改修工事という国家事業への協力の為、弘法大師御入定1150年御遠忌記念事業として、埼玉県八潮市南川崎へ移転。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「普門寺 (八潮市)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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